これぞ80年代傑作アルバム・ジャケットに数えられる一枚だ 『プライベート・アイズ』ダリル・ホール & ジョン・オーツ sideA 1. Private Eyes(プライベート・アイズ) 2. Looking for a Good Sign(グッド・サイン) 3. I Can’t Go for That(アイ・キャン…
はにかんだような表情を見せるレコード・ジャケットは珍しいのでは 『LIVE ’73』よしだたくろう sideA 1. 春だったね ’73 2. マークII ’73 3. 君去りし後 4. 君が好き 5. 都万の秋 6. むなしさだけがあった 7. 落陽 sideB 1. 雨が空から降れば 2. こうき心 ’…
モノクロのポートレートは、虚飾なしの誓いのようなもの 『...ナッシング・ライク・ザ・サン』スティング sideA 1. The lazarus heart(ザ・ラザラス・ハート) 2. Be still my beating heart(ビー・スティル・マイ・ビーティング・ハート) 3. Englishman …
飾り気がほとんどないジャケット、中身で勝負、ということかな 『峠のわが家』矢野顕子 sideA 1. The Girl of Integrity 2. David 3. ちいさい秋みつけた 4. 一分間 5. おてちょ。(Drop me a Line) sideB 1. 海と少年 2. 夏の終り 3. そこのアイロンに告ぐ…
ビートルズのアルバムを選ぼうというときに、最初に脳裏に浮かんだのがこのジャケット。 『リボルバー』ザ・ビートルズ sideA 1. Taxman(タックスマン) 2. Eleanor Rigby(エリナー・リグビー) 3. I’m Only Sleeping(アイム・オンリー・スリーピング) 4…
図鑑のようなジャケットは今でも大好きだ。これはのちに廉価で再発されたCD。 『コレクション』アナザー・サイズ sideA 1. Wake Up 2. ドリーム・スープ 3. 本当の嘘 4. ビー玉坂 5. Woman・S sideB 6. サイレント・ソング 7. 絵に描いたより Pictureness 8.…
「赤札」(NICE PRICE)は10代の貧乏人には救いの色だった。これで何枚の名盤を手に入れられたか。 『461 オーシャン・ブルーヴァード』エリック・クラプトン sideA 1. Motherless Children(マザーレス・チルドレン) 2. Better Make It Through Today(ベ…
あったはずのLPが見当たらない、どこに行ったんだ! 見つけたら撮影して差し替えます。それまでは拝借したジャケ写で。 『ブルー』RCサクセション sideA 1. ロックン・ロール・ショー 2. Johnny Blue 3. 多摩蘭坂 4. ガ・ガ・ガ・ガ・ガ sideB 5. まぼろし 6.…
写真自体も、モノクロ写真に青のフォントも何もかもカッコよかった 『ナイトフライ』ドナルド・フェイゲン sideA 1. I.G.Y.(I.G.Y.) 2. Green Flower Street(グリーン・フラワー・ストリート) 3. Ruby Baby(ルビー・ベイビー) 4. Maxine(愛しのマキシ…
レコードでは裏ジャケで他のメンバー4人が飛んでいる 『黒船』サディスティック・ミカ・バンド sideA 1. 墨絵の国へ 2. 何かが海をやってくる 3. タイムマシンにおねがい 4. 黒船(嘉永六年六月二日) 5. 黒船(嘉永六年六月三日) 6. 黒船(嘉永六年六月四…
インパクト強すぎ。輸入盤に付いているお馴染み「Special Price」のシール。 『ホッター・ザン・ジュライ』スティーヴィー・ワンダー sideA 1. Did I Hear You Say You Love Me(愛と嘘) 2. All I Do(キャンドルにともした恋) 3. Rocket Love(ロケット・…
1980年代前半の空気感を象徴するアルバム・ジャケット 『フォー・ユー』山下達郎 sideA 1. SPARKLE 2. MUSIC BOOK 3. INTERLUDE A Part I 4. MORNING GLORY 5. INTERLUDE A Part II 6. FUTARI(ふたり) sideB 7. LOVELAND, ISLAND 8. INTERLUDE B Part I 9.…
Bob Dylan が描いたThe Band の記念すべきデビュー・アルバムのジャケット 『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』ザ・バンド sideA 1. Tears of Rage(怒りの涙) 2. To Kingdom Come(トゥ・キングダム・カム) 3. In a Station(イン・ア・ステイショ…
ネット配信やダウンロード、サブスクリプションで当今の音楽を聴くスタイルが確立した。 「手軽に好きな曲だけいつでもどこでも聴ける」、それが今の音楽の聴き方だ。 人間が音楽をどのように聴いてきたか、これを語りはじめると立派な論文がきっと出来上が…